メキシコ（クステペック農園）極深煎り

100g

しっかりした苦味もありつつ、スカッとした軽やかさもしっかり担保された味わい

クステペック農園は、コーヒー栽培に適した気候を有する、クステペック渓谷に位置し、素晴らしい自然に囲まれています。100年の歴史をもつ農園は、直射日光、雨や風からコーヒーの木を守る、日よけの木（＝シェードツリー）を植えて育てています。整然とならぶ、日よけの木の下で育てられたコーヒーは、豊かな香りを持つ銘柄に仕上がっています。

この地区で初めてコーヒーの栽培を行った農園で、第二次世界大戦中は閉園されていましたが、1940年代後半からコーヒー栽培を再開、現在に至ります。

品質と環境を重視したコーヒー栽培を目指しており、レインフォレスト認証、Qグレード認証を受け維持可能なコーヒー生産が行われ、自然公園内という立地からも、コーヒー栽培に適した恵まれた環境がコーヒーの品質を向上に繋がっています。

豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとした、澄んだ青空のようなスカッとしたキレ持つ逸品です。